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風物詩
いつもの道
2023/5/27
通り慣れているいつもの道がある時期、アレッ?と思うほど変化していることがある。ふだんの無機質な景観が、数輪の花で変わって見えることがある。ハナミズキが終わりかかり、今、ヤマボウシが咲く...
初夏の庵
2023/5/20
「風塵や一枝あまさずつつじ咲く」(中村汀女)。寺町の古庵の鐘楼。本堂前の植え込みに射干(しゃが)の花を見つけた。境内にオオデマリや菖蒲などが咲いて初夏の趣が漂う。しかし、つつじは春の季語とか...
花の道
2023/5/13
「山吹や庭うちにして道祖神」(石川桂郎)。しばらくの間「休業」となった、山間の温泉に続く山吹街道。地域住民が大切に育ててきた花の道である。この地域には同じく、住民が苗を植え、管理して育てた花の道がある...
鯉の背泳
2023/5/6
子どものころの戯れ歌で「屋根より低い鯉のぼり」なんて歌っていたが、都会では既に鯉のぼりなど見られず、地方でも中・高層の建物が増え、鯉のぼりの威容を不鮮明にしている。が、皐月の薫風に泳ぐ姿は勇壮で自由で...
花ノート
2023/4/29
「百花百姿」という言葉があるかどうか知らないが、花たちはそれぞれに、いかにもそれらしい姿で咲いている。今、テレビの朝ドラで知られる植物学者、牧野富太郎博士。「名も無い花など無い...
花の脇役
2023/4/15
雪が降り積もった朝の枝雪払い、大量の落葉、強風に鳴る甲高い、悲鳴にも似た音。管理などと言うほど大切にはしていないが、早朝、鳥たちの鳴き声で目覚めるぜいたくを享受している...
百花早し
2023/4/8
百花繚乱とは言うけれど、ことしはめっちゃ、花の咲くのが早過ぎる。会社近くのウメとサクラも、堤防バイパスのナノハナも咲き始め、来週にも見ごろとなりそうだ。飯山城址公園のサクラ、先週号で今月中...
味の深く
2023/4/1
「煮て味のふかくかなしき蕗の薹」(片山鶏頭子)。いつもの年ならば、季節感にあふれるフキノトウなのだが、ことしは既に遅し。なのだが、早春を象徴する存在に敬意を表して、登場していただいた...
春気配
2023/3/25
待望の桜前線が北上を続ける。東京・上野公園の花見のにぎわいに、コロナが崩壊させた、以前の日常が戻りつつあることを知る。長野市城山公園では、出店の準備が始まったという。北信濃路...
根開け
2023/3/18
「春探し」にあえて逆らって、まだ丈余の雪が残る地を訪ねた。「まだ、えっぺあるんかや?」と、この地でも雪深い集落に住む友人に電話したら、「そんねでもね。1㍍3、40㌢ぐれかな」と、こともなげに言う。...
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