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風物詩
斑雪の花
2023/1/6
降っては消え、消えては降り―を繰り返して、次第に深くなる雪。まだ斑雪のころ、その中に健気に咲く数輪の花たちを見た。 「傷みたる翼のごとき斑雪あり」(関利光)。斑雪は春の季語だが、今の時期...
小春日和
2022/12/22
この新聞が配達される時点で、雪がどうなっているか皆目見当がつかないから、この写真が適当なのか否か、不明なのが不安。週刊紙の泣き所である。今週初めに撮った写真。 いつになく、根雪はもちろん...
幻想の街
2022/12/15
仏教文化が根付いてきた国のクリスマス。知り合いのお寺のおっしゃんから、孫にせがまれてイブにパーティーもどきの時を過ごすのが、はや恒例にもなっていると聞いた。 子どものころ、小川の淵で「〇〇を下さい...
初雪や
2022/12/11
「ことし、雪どうなんだえ?」って聞かれても、気象予報士じゃねえからわかんね。カマキリの巣だって、高いところにあるってせう人と、低いってせう人がいて、どっちなんだやら。2日、ついに雪が来た...
初冬の回想
2022/12/4
今でこそ「どうろく神」など言うが、かつては「どんど焼き」などと言っていなかったか? 近所に年長のガキ大将がいて、その日、リヤカーを引いて町内を回り、どんど焼きでお焚き上げする縁起物や正月飾りなどを集め...
小雪
2022/11/27
山(高社山)に三度雪が降ると、里に雪が来る―などといわれてきた。神戸の大イチョウの葉がドサッと落ちると雪とも。地域に伝承される自然指標である。先週半ばの寒じた朝、東山の峰が白く彩られた。...
干し大根
2022/11/17
「干し大根ひる見夕見て暮れにけり」(八木林之助)。心ひそかに待ち望んだ「だいこすだれ」ができた。町なかの八百屋さんの、南に向いた壁。土蔵造りと見える、鉄扉のついた壁に毎年描かれる初冬の風物詩。...
立冬
2022/11/12
「柿食ふや命あまさず生きよの語」(石田波郷)。柿すだれにお目にかかることがなくなった。と、いうより足で歩いて書く―という、記者の基本的姿勢を失いつつあるのか。 この時期、柿すだれが、大根すだれ...
晩秋の寺
2022/11/5
「障子しめて四方の紅葉を感じをり」(星野立子)。紅葉前線は知らぬ間に里野まで降りていた。市街地郊外の民家の庭に、町なかの公園に緋衣をまとって立つ紅葉木を見る。 暦の上では「立冬」。まさに冬である...
お菜の候
2022/10/29
この季節になると、ついつい回顧談にはまってしまう。借家住まいの中でもご近所さんの人情に甘え、味噌作りや野沢菜・たくあん漬けなど体験した。 後年、あるお役所のお偉いさんが、本場の野沢菜漬にはまり...
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