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パンくず

風物詩

根開け

根開け

2023/3/18
「春探し」にあえて逆らって、まだ丈余の雪が残る地を訪ねた。「まだ、えっぺあるんかや?」と、この地でも雪深い集落に住む友人に電話したら、「そんねでもね。1㍍3、40㌢ぐれかな」と、こともなげに言う。...
駅のひなまつり

駅のひなまつり

2023/3/12
伝統の季節行事で、暦通りのものもあればひと月遅れのものもあり、その何故かは知らない。3日は桃の節句。ひな祭りは平安時代中期、無病息災を祈る上巳(じょうし)の節句などを源流とするらしい...
晩冬

晩冬

2023/3/3
三寒四温というけれど、ここに来て暖かな陽気が続き、雪解けが急速に進む。あれほど苦になっていた周囲の雪も黒ずみ、威容を失っていく。待ってましたとばかり、雪消しに躍起になる。と、同時に春探しに出歩く。南の...
樹氷凝る

樹氷凝る

2023/2/24
「樹氷凝る汝は何の木と知れじ」(山口誓子)。このところ、冬が行きつ戻りつしている。除雪機が草刈り機、土掘り機に変貌したと思ったら、一夜にしてまた元の銀世界。数日止むことなく降り続く雪にため息が出る...
遊具の眠り

遊具の眠り

2023/2/17
雪国では冬の間、遊具たちが冬眠する。本格的な降雪期を前にした冬囲いに合わせて、ブランコは巻き上げて結束し、他の遊具も雪で壊されないよう養生する。そして、春先、冬囲い外しで解放する...
あったか~い

あったか~い

2023/2/12
分厚くて重く、冷たい雪に覆われて、ただひたすら春を待つ。雪が降れば体を払ってくれて、通路を開けてくれる人がいる。 その、雪に覆われた自販機と出会ったのはいつだったか。それからほぼ毎年...
朝の気

朝の気

2023/2/5
いわゆる「お天気具合」なんてものは、その人によって受け止め方が異なるし、喜怒哀楽の感情が入り乱れるだろう。 「ことしゃ、えってえどうなっちまったんだろ」と...
かまくら

かまくら

2023/1/29
子どものころ、庭や空き地の雪山に穴を開け、ちょっとした菓子を持ち込んで興じた思い出がある。雪穴は形も大きさも不整形で、床に敷物などなかった。それは雪下ろしや道付けなどで壊され...
排雪場

排雪場

2023/1/22
いつも見慣れている風景がない。これも風物詩と言えるのかどうか。昨冬は手前の堤防高を超えるほどの排雪の山となった、千曲川河川敷の排雪場。 17日昼過ぎに傍らの国道を走っていたら何もない...
天空に舞う

天空に舞う

2023/1/13
どうろくじんの準備は前の年の秋から始まる。茅というか葦を刈り取り、いつもの決まった場所に組み立てる。その年男の子が生まれた家は初どうろくじんと言って、大きな灯ろうを建てる。近年どうろくじん...

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