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蕎麦と稲と
2023/9/23
「遠山の奥の山見ゆ蕎麦の花」(水原秋桜子)。実りの秋に北信濃路は黄金色に彩られる。例年にない異常な熱波に農作物の被害が報じられ、一部で干害対策が講じられた。気ままな自然相手の生業は喜怒哀楽の繰り返し。...
穫れ秋
2023/9/16
「掛稲のひとねむりして夕日さす」(森澄雄)。穫り入れの秋。ことしは久しぶりに秋祭りのお囃子の音を聞いた。まだ練習だったのだろう、途切れ途切れだったが、感動さえおぼえて聞き入った。...
百日紅
2023/9/2
「こぼれ日にさそはれ見るや百日紅」(水原秋桜子)。ふとした時に、何気なく見やった視線の先に、驚かされることがある。以前、その花を確かに見た所からその花が消え、ふとした所で見つける。...
農魂不滅
2023/8/26
筆者などはいとも無造作に「大地の恵み」などと言ってしまう。が、自然を、大地を相手にする営みは半端なものではない。伴侶の生家が農家だった縁もあって、農業の大変さの一端を垣間見てきた。...
向日葵とお盆
2023/8/19
「われ峰となり向日葵の中にゐる」(野見山朱鳥)。 あの菜の花畑がヒマワリ畑になった。遠く斑尾山、高社山を、眼前に千曲川を望む丘。花の見ごろには早過ぎたが、既に観光・行楽客らでにぎわっていた...
天国の青
2023/8/12
「朝顔の紺の彼方の月日かな」(石田波郷)。朝顔は秋の季語だった。昨年初めて出会い、ことしは花の盛りを楽しみにして何度か訪れた朝顔だが、タイミングが合わず、他所の花に救われた...
ボート漕ぐ
2023/8/5
中学を卒業するころか、同級生の男女十数人で、今で言うハイキングで訪ねた山間の湖(いけ)。ボートの漕ぎ方を覚えたのもこの湖。それから何度となく、仕事を含めて訪れている湖だが、冬は知らず...
夏の顔
2023/7/29
「われ蜂となり向日葵の中にゐる」(野見山朱鳥)。「今だったら朝顔だろう」と決め、手分けして朝顔簾(すだれ)を探し回ったが、タイミングが悪かったというか、探索能力に欠けるというか...
青田あり
2023/7/22
「一点の偽りもなく青田あり」(山口誓子)。田んぼの一年の移ろい、例えば稲の成長によって変化する色彩や、稲の背丈、田そのものの色の変化などを見ていると、大地ってスゲエーと改めて思う。そして...
バス停
2023/7/13
タレントらがバス停を目印に、周辺で食事処を探すものや、山中などの人里離れた地に孤立然と暮らす人を訪ねるテレビ番組が人気だという。山中などに店や人を訪ねる折、「何もない所」「こんな所に」などと言うが...
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