車が必要不可欠な仕事柄、会社を挙げて交通安全活動と取り組む、㈱野沢総合(半藤大輔代表取締役社長、本社・飯山市木島)の野沢温泉支店で10日、交通安全意識を一層高めるための社員対象の「運転適性検査」が行われた。
総合建設業の同社では、資材の運搬や社員の現場移動などに加えて、通勤に車を使う社員が多いことなどから、交通安全対策に重点的に取り組んでいる。そして、今回、自分でも気付かない潜在意識を知ることで、安全運転を進化させたい―と、長野県安全運転管理者協会飯山支部の協力を得て、初の適性検査を実施した。
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