飯山高校で17日、ここ数年の恒例となっているフードデザインと陶芸のコラボ授業が行われた。
3年生の選択授業で陶芸を学ぶ生徒たちが制作した皿に、フードデザインを学ぶ生徒たちの料理を盛り付けるコラボ授業。陶器に合わせた料理や、その盛り付け方を学び、また、料理によって活かされる陶器の魅力を知ってほしい―と取り組まれている。
同日はフードデザインの生徒9人が、それぞれで選んだ陶芸の生徒作のお皿に合わせたメニューに挑戦。ロールパンサンドや、チャーハン、ちらし寿司など主食や、野沢菜漬け、サラダなどの副菜...