地域をよくする寄付金つき商品プロジェクト 市内3者から善意の寄付金

地域住民の共同募金への意識を高め、併せて地域住民に地元商店から商品を購入してもらうことで、商店街の活性化を図ることなどを主旨とする、飯山市共同募金委員会の赤い羽根共同募金「地域をよくする寄付つき商品プロジェクト事業」で先月18日、同委員会へ市内2団体、1事業者から寄付金が贈呈された。

同事業で今回、寄付金を寄贈したのは本町商店街協同組合(滝澤博信理事長)、飯山カードサービス事業組合(島田一彦理事長)と個人事業者の3者で、合わせて6万1726円。同日、本町商店街協同組合の滝澤理事長...