JR飯山駅千曲川口ホールに、高さ約3㍍のクリスマスツリーが立てられ、8日、保育園児らが飾り付けをお手伝いした。
駅のツリーは駅の利用者を歓迎し、クリスマスに合わせてにぎわいを―と北陸新幹線が延伸されて以来毎年、この時期に行われている風物詩行事。ことしで9年目となった。
同日はしろやま保育園の月組さん13人が駅を訪れ、駅員や駅観光交流センタースタッフらのサポートを受けて、オーナメント(飾り)を取り付けた。飾りには飯山市の伝統的工芸品やわら細工なども織り交ぜられ、園児たちは、押さえてもらったはしごに登り...