飯山市は先月31日開いた議会全員協議会で、道の駅「花の駅千曲川」の拡張整備事業で建設を進めている「アクティビティ拠点施設」が、ことし11月1日にオープンすることを明らかにした。
屋外で行うスポーツ、身体を使った様々な活動的な遊び―アクティビティ。地域産業の基盤となる農業、観光に加え、「かわまちづくり」計画による千曲川水辺環境整備と相まって、アクティビティの需要が見込まれ、拠点施設の建設が計画された。
拠点施設は鉄骨造り平屋建て、延べ床面積1165平方㍍。2020年に飯山市と包括連携協定を結んだ...