飯山市の道の駅「花の駅千曲川」で、下高井農林高校生徒がつくる「農林チャップ」=写真=の販売が行われた。
同校で飼育される家畜の堆肥による畑の土作りから、トマトの栽培・収穫、製造・びん詰めまで生徒手作りによる「農林ケチャップ」は、その同校伝統のスパイシーな味わいと相まって、同校の人気商品の一つとなっている。
今回、同道の駅では96個限定で「農林ケチャップ」を販売して間もなく完売し、終了した。
販売が始まった18日朝には、「評判良いらしいよ」など話し合いながら、ケチャップを手に取る親子連れなど姿があった。