飯山市道の駅花の駅 千曲川オープン前に小学生が見学
今月14日のリニュアルオープンに先駆けて、11・12の両日、市内小学生たちが飯山市の道の駅「花の駅千曲川」を見学した。
オープン後には見られない施設の裏側を見てもらい、親や祖父母らが働いたり、野菜を卸したりすることになる、地元の新しい道の駅に愛着をもってもらいたい―と、行われたもの。2日間の日程の中で、市内7校から、合わせて約200人の児童たちが新しい道の駅施設を見て回った。
同日、子どもたちは、市職員や支配人の案内で施設を見学。地域の職人制作のテーブルなどが設置される「Caf里わ」や、一体となった農産物・土産販売所、新たに設置されるおむつ替え・授乳室などを見て回り、感嘆の声を上げていた。