地域づくりの試みとして、荒廃地対策ともして、飯山市の「みずほ営農組合」(湯本正行組合長)が試行栽培してきた「青パパイヤ」が商品化され、20日から道の駅「花の駅・千曲川」農産物直売所で販売されている。
「青パパイヤは野菜です
酵素たっぷり(美容と健康で人気)、野菜の王様。生食や炒めもの、漬もの、揚げもの、煮ものなど多様な料理に合う」と説明文を付けて販売される青パパイヤ。「熱帯アメリカが原産で、熱帯地方で広く栽培される果樹。タンパク質分解酵素パパインを含み、食肉を柔らかくし、条虫などの駆除剤、ビール...