[県議選]高山恒夫さんが政策発表

任期満了に伴い、3月31日告示、4月9日投開票の日程で行われる長野県議会議員選飯山市・下水内郡区に出馬を表明している前飯山市議の高山恒夫さん(67)=無所属・瑞穂中組=は10日、記者会見を開き県議選に臨む政策を明らかにした。

高山さんは瑞穂中組在住。長野経済短大卒。昭和49年に飯山市職員となり、平成22年道路河川課長で退職。市議を3期務めた。

会見で高山さんは、市議を志した原点は「18豪雪」で、令和4年豪雪が県議を目指すきっかけとなった―とし、「構えは大きく、対応は細やかに」...