夢丸農業小学校自然体験リーグ閉幕 イモ類の豊作に笑顔して

掘ったイモを両手いっぱいにして運ぶ子どもたち
掘ったイモを両手いっぱいにして運ぶ子どもたち

野球と農業を楽しむ、「夢丸農業小学校自然体験リーグ」。22日、今シーズン最後の試合とともに、イモの収穫が行われ、伝統の「夢丸鍋」のお昼でシーズンに幕を下ろした。

今年度、7チーム約100人の選手が参加して、月1回の農業体験と交流試合を通して、チームワークを磨いてきた同リーグ。最終日となる同日の農業体験では、イモ掘りが行われ、サツマイモとサトイモを収穫。ことし、雨が少なく収量が心配されたが、イモ類は豊作となり、昨年の1・5倍ほどが穫れたという...

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