国道117号バイパスが開通したことを機に、昭和63年から始まり、ことしで36年目を迎える飯山市のフラワーロード事業。サルビア・バーベナの花苗植栽作業が11日から始まった。
快適な道路環境の創造、回遊性のあるまちづくりを目指し、地域住民の自主参加で取り組まれる活動で、ことしは国道117号の綱切橋~皿川間の約2㌔、西回り線の約500㍍で、サルビアとバーベナの花苗を植えた。
同日は小雨の降る天候で作業を延期、また、独自の日程で作業を計画する団体もあり、全体の半分ほどの区画で作業が取り組まれた。同日早朝...