北信州ハーフマラソン飯山大会 9月17日開催へ近く申込み受付け

飯山市は1日開かれた議会全員協議会で、「北信州ハーフマラソン飯山大会」の概要について明らかにした。木島平村、野沢温泉村との3市村による大会ではなく、「2023北信州ハーフマラソン飯山大会」として実施される。同実行委員会の主催。

今のところの案では、ことし9月17日(日)、午前8時30分に、長峰の同市多目的運動広場をスタート、飯山新井線を北上し、戸狩区コミュニティセンター(5・1㌔)を経て、太田二ツ宮駐車場(9・1㌔)で南進、みちくさの里(12・5㌔)から広井川沿いに法寺公会堂(16・7㌔)~泉台小学校(19・0㌔)を通り、多目的運動広場にゴールする、全長21・0975㌔のハーフマラソンコース(男女とも高校生~29歳―を1部とし、以降ほぼ10歳区切りで60歳以上までの各5部)、3㌔マラソンコース(小学4年から6年までの男女、中学生男女―の8部)がある。

ハーフマラソンは高校生以上で、参加者の募集定員は1500人(参加料・6500円)。3㌔マラソンは小学校4年生~中学生が対象で、募集定員100人(参加料2000円)。19日から参加者の募集が始まる予定という。

大会コースには4カ所のの関門、5カ所の給水所が設置される。大会全般、大会参加に関する問い合わせは飯山市教育委員会事務局スポーツ推進課(TEL:0269・62・3111)まで。