北信越3県60チームが参加して 4年ぶりの第20回いいやま菜の花ゲートボール大会
第20回いいやま菜の花ゲートボール大会は22日、飯山市の長峰スポーツ公園多目的運動広場を会場に開催され、北信越3県の60チームが熱戦を繰り広げた=。
コロナ禍で中止が相次ぎ、今回4年ぶりの開催。実行委員会(委員長・村山芳広飯山市スポーツ協会長)が主催し、飯山市ゲートボール連盟(丸山信子会長)が主管、本社・北信濃新聞社などが後援した。
今大会には地元「岡山」ほか近隣市町村、佐久市など県内、富山・新潟県の県外21チーム合わせて60チーム、約340人が登録した。
針湖池外周のサクラは葉桜となっていたが、大会名に冠した菜の花は、運動広場外周路に咲き残り、試合の合間や昼食時などに近くにシートを広げ、談笑する人たちの姿が見られた。
大会では篠ノ井球友(長野県)が総合優勝、桃の里(同)が準優勝、かつほ(新潟県)が3位となった。