小学生と飯高野球部員 ティーボルで交流
飯山市子ども館きららを利用する児童と、飯山高校野球部員らによる、ティーボールの交流会が4日、同校グラウンドで行われた。
地域の野球人口の拡大や球技の発展、また、同校野球部の地域貢献なども兼ねて企画される、ことしで3回目の取り組み。
同日の交流会には、きららを利用する小学1~3年生60人の児童、野球部員約40人が参加。部員たちがサポートに回りながら、キャッチーボールやバッティング、試合形式でのティーボールを体験した。思い切りよくバットを振ったり、おっかなびっくりボールを打ったりしながら、高校生らと交流する子どもたちの姿があった。