先月22日から24日にかけて、ヨーロッパ・ピレネー山脈の麓、アンドラ公国で開催された「2022スカイランニングユース世界選手権」に日本代表として初出場し、3種目で銅メダルを獲得する快挙を果たした、飯山高校3年生の小林華蓮さん(太田小境)は1日、市表彰式に先立って市役所に足立正則市長を表敬訪問し、メダル受賞を報告した。
小林さんは世界選手権のユースA(15~17歳)に出場し、平均20㍍以上の傾斜を駆け上がる「バーティカル」と、累計標高差1300㍍以上を走る「スカイ」で、3位に入賞=本紙既報=...