埋立量約3割強の最終処分場 岳北広域行政組合 野沢温泉村虫生・七ヶ巻区と協定新たに公害防止協定 埋立期間を「5年度末」から延長 2022/7/23 政経 北信 虫生区・七ヶ巻区の区長、役員、岳北広域行政組合の正副組合長らが出席して協定締結式が 岳北広域行政組合(組合長・足立正則飯山市長)が平成21年8月に、野沢温泉村虫生境沢地籍に整備した、一般廃棄物最終処分場について、11日、野沢温泉村役場で同組合と虫生区、七ヶ巻区との公害防止協定の一部を変更する協定の締結式が行われた。 平成21年度から令和5年度末までの15年間と定めている最終処分場の公害防止協定の期間を、「埋め立てる焼却残渣(覆土を含む)が、最終処分場の容積を満たし、虫生区長、七ヶ巻区長及び岳北広域行政組合長の3者が、翌年度以降の搬入は不可能と判断し... lock こちらの記事は限定公開です。紙面にて全文をお読みいただけます。 ご購読の申込みはこちらから