全国各地の城で、登城の記念などとして制作、販売されている「御城印」。飯山市ふるさと館はこのほど、飯山城築城460年を記念する御城印を作成、10日から販売を始めた。
飯山城の御城印は先に、城主末裔に当たる本多助重さんが「飯山城」の文字を揮毫、歴代城主の家紋と、市指定文化財「松平時代飯山城下町絵図」をあしらったものが作成されており、今回は2種類目。
飯山城築城460年を記念するもので、国の伝統的工芸品「内山紙」を使い、飯山城址などを発信する活動と取り組む、長野県立大学グローバル教養ゼミの学生が創作した...