飯山市が災害対策支援本部 避難所支援などに職員を派遣

1月1日に発生した能登半島地震における、被災地及び被災者を支援するため、飯山市は12日、「災害対策支援本部」(本部長・江沢岸生市長)を設置した。

庁内支援体制の構築や▽被災地のニーズ(物資・応援要員)、交通状況などに関する情報収集▽庁内・県など関係機関との連絡・調整・報告▽被災地応援職員の派遣▽義援金―などに関する事項を分掌する。

同市では能登半島地震発災後、4日から危機管理防災課職員2人を石川県庁、七尾市、高岡市などに派遣して被災地の状況を確認。12日からは給水支援(上下水道課職員など。羽咋市)...

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