常盤小4年生 自分達が育てた「常盤牛蒡」道の駅で販売

自分たちで育てた常盤牛蒡を大声でPRする子どもたち
自分たちで育てた常盤牛蒡を大声でPRする子どもたち

伝承地栽培認定された、信州の伝統野菜、「常盤牛蒡」の栽培学習と取り組んで2年目。ゴボウ栽培農家の協力、指導を得て今夏の猛暑、雨不足を乗り越え、立派に育った常盤牛蒡。飯山市常盤小4年生(12人・担任小林万結先生)が6日、道の駅「花の駅・千曲川」農産物直売所屋外ブースで販売した。

太いLサイズ(1本150円)から、M・Sサイズ(2本150円)、折れたり曲がったりした「わけあり」まで合わせて約300本が店頭に並び、子どもたちの威勢のよい客呼びの声が響いた。

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