飯山高校で記念式典 後期中等教育の灯120年

先輩たちの遺功に感謝し次代への決意を新たにして
先輩たちの遺功に感謝し次代への決意を新たにして

明治36(1903)年、長野県立長野中学校飯山分校が開校し、北信濃地域に後期中等教育の灯がともされて以来120年。旧飯山北高(120年)・旧飯山南高(100年)・旧飯山照丘高(75年)―の統合3校と、飯山高校開校15年の周年記念を合わせ、「弗為胡成(なさずんばなんぞならん)~未来へのレガシー創造」をテーマに、14日、記念式典が行われた。

県教育委員会、関係市町村・教育委員会代表、地元中・高校長、元校長、元PTA会長ら約40人の来賓、卒業生・在校生らが参列した。大体育館で行われた記念式典で...

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