令和5年度長野県スポーツ少年団競技別交流大会のバレーボール競技が10日、飯山市民体育館など4会場で開かれた。全県から26チーム約260人が参加して、競い合った。
団員に交流の機会を提供し、技術や連帯意識の向上、スポーツ少年団活動の活性化などが図られる同大会。飯山市で同大会のバレーボール競技が行われるのは、今回が初めてという。地元からは、みゆき野バレーボールクラブスポーツ少年団が参加し、代表選手が開会式で選手宣誓を行った。
競技は4会場・3ブロックで行われ、女子は市民体育館会場と、トピアホール...