いいやま灯篭まつり 「動」・「静」の部 4年ぶりに

約1万個の灯篭が「地上の天の川」を描き出して
約1万個の灯篭が「地上の天の川」を描き出して

第17回いいやま灯篭まつりは11日、飯山市の本町商店街を主会場として開かれた。4年ぶりとなる「通常開催」に、にぎわいが創出された。

2016年に「日本夜景遺産」にも登録された、飯山の夏の風物詩。コロナ禍で中止や規模縮小などを余儀なくされてきたが、ことし4年ぶりに「通常開催」となり、『動』の部、『静』の部の2部制によるイベントや、交流都市などによる出店などでにぎわいを見せた。

まつりは初め飯山小6年生による鼓笛隊パレードでスタート。開会セレモニーでは...

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