栄村の栄中学校(倉田誠一校長)で12日、さかえふるさと学習の一環として、宮川幹雄村長の講話、生徒との対話集会が行われ「栄村賛歌」が語られた。
「さかえふるさと塾」の村についての探究的な学び。同校の全校生徒、教職員約40人が参加した。宮川村長は「みんながふだん思っていること、村について聞きたいことがあれば、何でも聞いて」とあいさつ。栄村の魅力や地震、中山間地域におけるICT教育、新たな産業誘致―などについて話した。
「栄村の魅力」では▽四季折々大自然を満喫できる暮らし▽高速交通網へ50分以内...