北信州森林組合 総代会で新年度事業など決める

北信州森林組合の第22回総代会は先月22日、中野市中央公民館で開催され、令和4年度事業報告、決算、5年度事業計画など審議し、議決された。役員改選では、翌23日の初理事会を経て、新代表理事組合長に元県林務部長の山﨑明さん(飯山市)が選出された。

4年度事業報告では森林林業で、ウッドショックの終息、輸入材のより戻しによる原木販売への影響が懸念された中、梱包用材需用などに支えられ、値崩れもなく販売できた。事業総利益は約1億3400万円。税引前当期利益は2120万円。

5年度事業計画では...

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