「温泉」「寿司」「スイーツ」「ラーメン」―などを冠した「ご当地タクシー」の運行会社でつくる「日本ご当地タクシー協会」が15、16の両日、栄村で定例会を開いた。
タクシーを利用して各地域の魅力を、来訪者に楽しんでもらうための商品を開拓し、企画、運営することで、観光という側面から地元に新たな価値を創造することを目的とする「ご当地タクシー」。同協会には栄村で「秋山郷温泉タクシー」を運行する森宮交通㈱(山岸博之代表取締役社長)を始め、北海道から九州までの16社が加盟している。
同日持ち寄られた、タクシーの...