飯山市は先月25・26の両日、「親子プログラミング教室」を開催。両日合わせて9組の親子が参加しプログラミングに挑戦した。
同市がSETEAM教育の普及などを目的に、これまで行われてきた取り組み。簡単なプログラミングで電子機器を動かせる「マイクロビット」を教材に、プログラミングを学んできた。
26日開かれた「中級編」の講座では、初めてミニカーを作ってコントロールする講義が行われた。5組の親子が、リモコンのマイクロビットの傾きに応じて前進・後退・右左折するミニカーの制作に挑戦した。講義の中では...