飯山市で県民主催タウンミーティング 知事と観光関係者が意見交換

北信州のスキー産業の未来などを考えたタウンミーティング
北信州のスキー産業の未来などを考えたタウンミーティング

飯山市、中野市などで構成する「斑尾高原スノーリゾート形成推進協議会(会長・松下宏之斑尾ホスピタリティ合同会社マネージングディレクター)主催の、「県民主催タウンミーティング」は20日、飯山市の文化交流館なちゅらで開催され、阿部守一知事と、飯山市、野沢温泉村のスキー場、観光関連事業者らが「グローバリゼーションと北信州エリアスキー場の未来を考える」をテーマに、意見を交わした。

県の観光産業の柱となっているスキー産業は、少子高齢化、スキー離れや地球温暖化などの課題がありながらも...

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