飯山市出身の画家・木原正徳さん 城南中に「花の神」寄贈

贈呈した「花の神」の説明ボードを貼る木原さん
贈呈した「花の神」の説明ボードを貼る木原さん

飯山市太田出身の画家で、現在東北芸術工科大学(山形市)副学長の木原正徳さん(64)が、飯山市の城南中学校に絵画作品を寄贈、先月28日、同校で寄贈式と記念講演会が行われた。

木原さんは同市太田大深の出身で、飯山第三中学、旧飯山北高卒。武蔵野美術大学に学び、個展や二紀展への作品発表を軸に創作活動を展開している。現二紀会委員を務める。

2019(令和元)年、飯山市美術館で郷里では初めての作品展「木原正徳展

ひとかたち―野に還る―」を開き、二紀展で発表された200号の大作を中心に、着彩...

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