飯山市出身の画家・木原正徳さん 城南中に「花の神」寄贈 2022/12/7 教育 文化 飯山市 県外 贈呈した「花の神」の説明ボードを貼る木原さん 飯山市太田出身の画家で、現在東北芸術工科大学(山形市)副学長の木原正徳さん(64)が、飯山市の城南中学校に絵画作品を寄贈、先月28日、同校で寄贈式と記念講演会が行われた。 木原さんは同市太田大深の出身で、飯山第三中学、旧飯山北高卒。武蔵野美術大学に学び、個展や二紀展への作品発表を軸に創作活動を展開している。現二紀会委員を務める。 2019(令和元)年、飯山市美術館で郷里では初めての作品展「木原正徳展 ひとかたち―野に還る―」を開き、二紀展で発表された200号の大作を中心に、着彩... lock こちらの記事は限定公開です。紙面にて全文をお読みいただけます。 ご購読の申込みはこちらから