敬老の日に合わせ足立市長が高齢者お祝い訪問

常盤小沼の大熊きんさん

長生きの秘訣などに言葉を交わす大熊さん(右)と足立市長
長生きの秘訣などに言葉を交わす大熊さん(右)と足立市長

敬老の日に合わせ、飯山市の足立正則市長は先月21日、今年度中に100歳を迎える大熊きんさん(99・常盤小沼)をお祝い訪問した。岸田文雄内閣総理大臣名、阿部守一長野県知事名のお祝い状や市からの記念品を贈呈した。

大熊さんは大正12年の3月生まれ。かつては家庭科目で教鞭をとっていたこともあり、今でも栄養には気を付けているという。長生きの秘訣は「たんぱく質を摂ること」と話した。また、様々な手芸や英語の勉強にも力を入れているという。

同日、大熊さんを訪ねた足立市長は...

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