様々な思い込めた記念花火が―3年ぶり千曲川河畔納涼花火大会

夏の夜空に咲く大輪の花、川面にも

堤防観覧席からは間近で見る花火の迫力に、歓声と拍手があふれた
堤防観覧席からは間近で見る花火の迫力に、歓声と拍手があふれた

飯山市の中央橋下流、千曲川河川敷で14日、恒例の「千曲川河畔納涼花火大会」が開かれた。3年ぶりの開催に多くの人出があり、間近に見る迫力の打ち上げ花火に見入っていた。

例年、飯山商工会議所や各支部、地元企業など提供による花火や市民からのお祝いのメッセージなどを込めた「記念市民花火」を打ち上げる、お盆の風物詩。新型コロナウイルス感染症の影響による中止が続き、ことし3年ぶりに開催された。

同日は、飯山小学校脇の市道に屋台出店エリアも設けられ...

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