猛暑の畑作業に汗流して

飯山そば振興研究会 中・高生とオヤマボクチの苗植栽

30℃超えの猛暑の中でオヤマボクチの苗が植えられていく
30℃超えの猛暑の中でオヤマボクチの苗が植えられていく

一般社団法人飯山そば振興研究会(丸山三男代表理事・21人)は1日、瑞穂の柏尾峯ほ場で、下高井農林高校、木島平中学校生徒とコラボした、オヤマボクチの苗の植え付け作業を行った。

そば作りの技術を次世代に継承する事業の一環で、下高井農林高校食文化コース・そば班の3年生5人と、総合学習で農林校生と地域を学ぶコースの木島平中生6人が参加した。中学生らは地域の食材を活かした料理などのメニュー開発と取り組む。

同日、柏尾峯の民有地などを借りて、同研究会が整備する約8㌃の畑では...

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