村在住の外国人を先生に

野沢温泉中2年A組 英語の地域連携授業に学ぶ

外国出身の村内居住者と英語で交流する生徒たち
外国出身の村内居住者と英語で交流する生徒たち

野沢温泉中学校で5日、村内在住の外国人をゲストティーチャーに迎えた、英語の地域連携授業が行われた。2年A組約30人が英語でのコミュニケーションを実践した。

冬期間を中心に外国からの観光客が多く訪れる野沢温泉村。保・小・中一貫の野沢温泉学園では英語教育の充実化が図られており、同中学校ではこれまで、スキー場ゲレンデでのインタビュー活動など、英語でのコミュニケーションの実践教育などが行われてきた。今回、コロナ禍で外国からの観光客が減る中でも「生きた英語」に触れてほしい―と...

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