「豪雪時に来て」の声も

県議会危機管理建設委員会現地調査 関係市町村長らが陳情

現地調査の後関係市町村長らからの切実な陳情が
現地調査の後関係市町村長らからの切実な陳情が

県議会危機管理建設委員会(堀内孝人委員長)の現地調査が4日、北信地域の中野市・飯山市・栄村・野沢温泉村・木島平村で行われ、一部車内説明を含め、道路や河川、橋梁、トンネルなど県が進める事業の現地を視察、調査した。

この地域では早期の架け替え、整備が待たれる飯山市・中野市境の古牧橋、令和元年の東日本台風による豪雨で堤防が決壊した飯山市の皿川などのほか、老朽化が進む同市柳原の大川トンネル、道路拡幅が要望される野沢温泉村前坂~北竜湖線―などを、車中説明を含めて調査。

同日は調査終了後...

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