第72回社会を明るくする運動 飯山市長に総理大臣のメッセージ

「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域の力」をテーマとする、ことしで72回を数える「社会を明るくする運動」で17日、岸田文雄内閣総理大臣名のメッセージが、足立正則飯山市長に手渡された。江澤一遠飯水地区保護司会長が伝達した。

総理メッセージは、犯罪や非行の背景にある生きづらさに論を展開し、寄り添い合う草の根運動、人と人とが支え合うコミュニティの重要性を説く。

メッセージを手に足立市長は、保護司会の日ごろの活動に感謝の言葉を述べ「罪を犯した人たちの社会復帰に...