太田蕨野百番観音 麓から読経、合掌して

伝統の「お参り」受け継いで

麓から一体一体の観音様に読経と合掌を捧げる「お参り」が
麓から一体一体の観音様に読経と合掌を捧げる「お参り」が

明治34(1901)年10月28日夜、飯山市太田蕨野の高橋仙吉さんの夢枕に観音菩薩が現れ、そのお告げに従って安置されたと伝えられる「蕨野百番観音」の、この時季恒例の「お参り」が14日、行われた。

蕨野百番観音講(髙橋元彦講長・約70人)が、地域の安寧を祈る行事を受け継ぎ、毎年田植えが終わるこの時季に実施しているもので、同日は百体の観音に入仏供養した江澤覚雄師の末裔に当たる、高源院江澤遠大住職の先導で、髙橋講長ら講員3人がお参りした。

百番観音は通称薬師の峰の麓から、西国33...

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