飯山市の本町商店街協同組合 会員店に義援金募金箱

能登半島地震被災地の1日も早い復興を願って
能登半島地震被災地の1日も早い復興を願って

飯山市の本町商店街協同組合(滝澤博信理事長)は、会員店に募金箱を置き、お客さんに協力をお願いする方法での「令和6年能登半島地震義援金」募金活動と取り組んでいる。義援金は飯山市社会福祉協議会を通じ、被災地の共同募金会受け付け口座に振り込む。

同組合では北陸新幹線開業後、富山・金沢を中心に北陸地方の商店街を視察し、多くのことを教えられ、学んできた。その北陸での今回の大震災。滝澤理事長は「冬の震災はあまりに悲惨。商店街づくり、活性化など多くのことに示唆を得た被災地の復興に、わずかでもお手伝いができれば...

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