地域おこし協力隊の定着支援に向けて9日、飯山市文化交流館なちゅらで、県内地域おこし協力隊員、市町村担当職員を対象とした研修会が開かれた。
北信地域振興局が呼びかけたもので、県内14市町村の協力隊員合わせて30人と、4市町村の職員5人、県機関13人が参加。
研修会では第一部として講演会が設定され、地域活性化・地域企業アドバイザーの堀内統彦さんが「思いをどう収入につなげていくか」「協力隊の起業・定着のために行政が考えること」を、野沢温泉村地域おこし協力隊OBの高野隼人さんが「先輩隊員から学ぶ起業プロセス...