飯山市外様・4年ぶり「広井川まつり」

尾崎城址付近ではイワナの塩焼きなどのブースが
尾崎城址付近ではイワナの塩焼きなどのブースが

飯山市外様地区の夏の恒例イベントとして定着していたが、新型コロナウイルス感染症の拡大で中止が続いていた「広井川まつり」が6日、4年ぶりに開催され、広井川に魚影を負う子どもたちらでにぎわった。

広井川、尾崎城址付近を会場に開催された、今回で33回目を数える広井川まつり。従前通りイワナのつかみ取り、バーベキューやカードゲームなどイベントに笑顔や歓声が広がった。

会場の尾崎城址は、室町時代、泉小次郎親衡を祖とする尾崎氏が居を構えた所。東西2町(1町は約1㌶弱)、南北1町余で東は広井川、西は湿田...

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