飯山市議会は27日、6月定例議会本会議を開き、議員に対する懲罰動議について協議した。
懲罰動議は村松正勝議員の、議会運営委員会での発言に対するもので、佐藤正夫議員、山﨑一郎議員、小林喜美治議員が提出した。
動議はことし5月27日に発行された、「市民輝けいいやま」「市民ゆきつばき」の協力会派だよりに記載された内容について、議会運営委員会での村松議員の発言が、事実に基づかない虚偽の発言であり、市議会会議規則に反し、品位を欠く言動を行ったことになる―とし、村松議員に懲罰を課すことを求めるもの。
同日の本会議...