飯水岳北交通安全住民大会 「安協」の存続危機知って!

コロナ禍で5年ぶりに開かれた大会で改めての交通安全の誓いが
コロナ禍で5年ぶりに開かれた大会で改めての交通安全の誓いが

安全で安心して暮らせる、快適な地域をつくることを主旨として先月24日、飯山市文化交流館なちゅらで「第7回飯水岳北交通安全住民大会」が開催された。コロナ禍で中止が続き、5年ぶりの大会となった。

北信濃4市村、同議会、区長会・惣代、交通安全協会など29団体が実行委員会を組織して主催した大会は、交通事故犠牲者への黙とうで始まり、実行委員長の江沢岸生飯山市長は「交通安全の主体は住民。高齢者が関わる交通事故が高止まりしている。自転車のヘルメット着用が努力義務化されており、1人ひとりが安全運転を励行し...

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