時期外れ クジャクサボテンの花

時期外れに大輪の花をつけたクジャクサボテン
時期外れに大輪の花をつけたクジャクサボテン

「珍しい時季に花が咲きました」―と、読者の方から連絡をいただいたいた。

飯山市照里の手塚三四四さん(77)が育てているクジャクサボテン。10年以上、自宅の部屋の中で育てているもので、例年6~7月ごろに、たくさんの花を付け、楽しませてくれているという。

このほど、蕾が一つ付いていることに気が付き、「もしかしたら咲くかもしれない」―と、楽しみにしていたという。9日、手塚さん宅を訪れた時には一輪の花が咲き誇っていた。手塚さんは「ことしは良い年になりそうです」と喜んでいた。