なべくら高原森の家を起点に国分寺市の「わんぱく学校」

歓声を上げながら湖へ漕ぎ出す国分寺市の子どもたち
歓声を上げながら湖へ漕ぎ出す国分寺市の子どもたち

平成30年度から始まった、飯山市の友好都市、東京国分寺市の「わんぱく学校」が、18日から2泊3日の日程で、なべくら高原森の家を起点に開催された。

「わんぱく学校いいやま合宿」。コロナ禍で中止が続き昨年、再開された。ことしは国分寺市の小学生33人と、ボランティアでリーダーを務める高校生15人らが参加。

初日の18日は北竜湖でカヌー体験、森の家周辺でのナイトハイクなどを楽しみ、2日目はウォークラリーや、地元飯山市の小学生15人と協働のクラフト体験、キャンプファイア、最終日は森林整備の間伐体験などで学び...

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