17日開幕のいわて八幡平白銀団体 出場選手が市長訪問し決意
岩手県を会場に17日開幕した特別国民体育大会冬季大会スキー競技会(いわて八幡平白銀国体)。大会に先立って13日、飯山市から参加する選手らが江沢岸生市長を表敬訪問し、大会への決意を語った。
ことし同市から出場するのはアルペン4人、クロスカントリー3人、ジャンプ2人―の合わせて9人。同日は選手や代理者ら6人が市役所を訪れた。
江沢市長は「思い切り、自分の滑りをして活躍してほしい」と激励し、激励金を贈った。選手らからは「精一杯頑張りたい」「大会運営についても学び飯山にもち帰りたい」「全力をつくして頑張りたい」など決意が語られた。