県北信医療圏地域医療構想調整会議 在宅医療の確立へ施策を

団塊世代が75歳以上となり、医療ニーズが増大、変化する2025年に向けて、県が医療需要と機能別病床数の必要量推計値、目指すべき医療供給体制を実現するための施策「地域医療構想」を協議する「長野県北信医療圏地域医療構想調整会議」の今年度2回目の会合が10日、県飯山庁舎で開かれた。

湯本隆英中野市長、江沢岸生飯山市長、岩澤幹直飯山赤十字病院長、荒井裕国北信総合病院統括院長、飯水・中高医師・歯科医師会、薬剤師会、看護協会、民生児童委員会関係者ら20人が出席した。

2回目の同日は...

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