TOP - 過去掲載記事 - 2018年10月27日号

10月27日号掲載記事
 
◆定住人口増加対策など争点に論戦 - 飯山市長選<飯山市>
 任期満了に伴う飯山市長選挙は21日告示され、前職で3選を目指す足立正則さん(67)=無所属・飯山奈良沢=、新人で前市議の江沢岸生さん(64)=無所属・太田瀬木=(届け出順)の2人が立候補を届け出た。28日(日)に投票が行われ、即日開票される。

 足立さんは飯山上町の選挙事務所で出陣式を行い、「南は境沢から北は西大滝まで全集落を回り、これまでの成果について激励をいただいた。今回選挙は市の将来にとって重要なもの。新幹線の活用で観光や経済の活性化を図ることが基本的な方向だ。3期目で方向を変えることなく、医療の充実、若者定住など5つのスローガンを基に、大きく飛躍できる飯山市にしたい」とあいさつした。

 江沢さんは同じく飯山上町の選挙事務所近くで出陣式を行い、立候補の届け出受理後、第1声を上げた。江沢さんは「飯山市の停滞感は変わっていない。県内では社会人口が増加している市もある。医療体制の充実などを図り4年間に社会増とする。今回7つの『舵を切る』政策を掲げた。女性副市長を登用し女性の感性を市政に生かしたい。木質バイオマス発電事業計画は白紙撤回を」など訴えた。

(街頭演説をする足立正則さん)

(第一声を放つ江沢岸生さん)
 
◆新人4人が出馬、選挙戦に突入 - 飯山市議選<飯山市>
 市長選と同時選挙の日程で行われる飯山市議会議員選挙は告示日の21日、本紙既報の通り定数を1上回る17人が立候補を届け出た。

 立候補者は現職が13人、新人4人。党派別では日本共産党2人、立憲民主党1人、公明党1人で他は無所属。女性1人となっている。

 公職選挙法の特例を適用した、市長選との初の同時選挙。市長は9月14日で2期目が任期満了となっており、市議の任期満了日12月11日との間が90日以内であることから、市選挙管理委員会は公職選挙法の特例を適用してことし4月、市長選・市議選の同時執行を決めた。

 基準日、20日現在の有権者数は18、19歳の400人を含めて、男8795人、女9470人の合わせて1万8265人。
 
◆季節はずれに - 北信濃風物詩<連載>
 二十四節季の「寒露」が過ぎ、23日は「霜降」、来月7日はいよいよ「立冬」だという。

ここ数年、異常気象による災害が相次ぐ。

 気象の長期予報では今冬、いわゆる暖冬というが、そうなのか。

雪の極端な多寡が暮らしや地域経済に影響を与える地ならば、気になるところである。

 ひと雨ごとに秋は深まる―というけれど、極端過ぎる寒暖差は体にきつい。

暦的には仲秋なのだろうが、体感的には晩秋。風雨に揺れる尾花が寂寥感を漂わせている。
 
◆北信地域の自然の魅力を堪能して - 千曲川・高社山SEA TO SUMMIT<北信エリア>
 『千曲川・高社山SEA TO SUMMIT 2018』が20・21の両日、北信地域をエリアに開催された。同実行委員会が主催し、観光庁・スポーツ庁などが後援、潟c塔xル・鰍rUBARUなどが協賛して行われたもの。

 同イベントは、人力のみで海(カヤック)から里(自転車)、そして、山頂(登山)へと進む中で、自然の循環に思いを巡らせ、かけがえのない自然について考えよう―という環境スポーツイベント。各地域の自然や文化などの魅力を感じることができるイベントとして2009年、鳥取県の皆生・大山で初めて開催され、その後全国各地に広がりを見せている。

 単にアウトドアスポーツを楽しむだけではなく、自分たちを取り巻く自然環境を再認識し、各地域固有の自然の魅力を知り得る機会を提供するイベントとして、この地域では昨年初めて開催された。

 20日は環境シンポジウムが中野市防災広場で行われ、モデルでフィールドナビゲーターの仲川希良さんと、信越自然郷アクティビティーセンターの浅野慧さんが『信越自然郷の旅』をテーマにトクショーなどを行った。21日は約180人が参加して中央橋カヌーポート〜湯滝橋カヌポートまで約12`の『川のステージ』(カヤック)、湯滝橋カヌーポート〜中野市科野小学校まで約22`の『里のステージ』(自転車)、科野小学校〜高社山頂上まで約5`の『山のステージ』(ハイク)に挑戦した。イベントを前に実行委員長の信州なかの観光協会専務理事兼事務局長の柳沢秀一さんは「遠くは北海道や広島などからも参加があり、天候も回復して、皆さんにはふだん見ることのできない場所からこの地域の自然風景などを堪能してもらい、競争ではないのでゆっくりと楽しんでもらえるといい」と話した

 また、サポートとして飯山市の若者会議などが参加して「ハンパないおもてなし」と銘打って、地産食材などを使った山菜汁やそば、笹ずし、おやきなどを参加者にふんだんに振る舞い、好評を得た。
 
 【その他のニュース】
■駅周辺、人口増加対策など論議 - 飯山市長選挙公開討論会
【道しるべ】 - また、トランプさんが
■自ら考えその1票を - 高校生にチラシで参加呼びかけ
■成年後見制度を落語で - 北信圏域権利擁護センター
■「村長の太鼓判」販売開始 - ファームス木島平村長がトップセールス
■自転車には必ずカギをかけて! - 飯山警察署が下高井農林高校で啓発活動
■訓練実施済みは1割強 - 県内福祉避難所緊急実態調査
■「故郷」を合同演奏して - オカリナフェスティヴァルin奥信濃
■懐かしい思い出の曲も - 飯山混声合唱団・創立50周年記念定期演奏会
■AI搭載ロボットと「年齢当ても」 - 栄村総合文化祭/収穫祭/ふれあいJA祭
■医師の馬淵知子さんを招いて - 第2回飯山フォーラム、飯山高校SSH講演会
■露天風呂にダリア浮かべて - 木島平村馬曲温泉で温泉まつり
■稲2束でおにぎり1個 - 戸狩温泉で東京都国分寺市が「わんぱく学校」
■野沢温泉ゆかりの作品が - 逝去から1年『笠松蕎介追悼展』(野沢温泉村おぼろ月夜の館)
■年中さん「稚鼓」がデビュー - 野沢温泉道祖神太鼓演奏会『打楽』
◇ハートフルライフ
 ◇奥信濃徒然なるままに -38-
 ◇ここに生きる
 ◇北信濃歌壇
 ◇城下町いいやま再発見
 ◇てんでねっと
 ◇MIUのひとりごと
◇ふりむいた人
◇今週のスポーツ
◇伝言板
◇今週の地場産物市況(飯山中央市場提供)
◇JAながのだより - 営農技術院研究大会研究事例を発表
◇エミリーのにゃんダフル猫生活 -349-
◇猪突申恵(ちょっともうすかえ) - 秋。笑顔を常備。
◇らくがき

TOP - 過去掲載記事 - 2018年10月27日号