TOP - 過去掲載記事 - 2015年07月25日号

7月25日号掲載記事
 
◆防災ハンドブック全戸配布 - 企業に有料広告募って<飯山市>
 飯山市と潟[ンリン(本社・福岡県北九州市)は「仮称・飯山市防災ハンドブック」の発行に向けて、今、官民協働の編集作業を進めている。

 洪水・土砂災害や避難場所、AED(自動体外式除細動器)の設置場所などを掲載するハザードマップを1冊にまとめ、市内全域を詳細な地図で表示するもの。

 保存版防災ハンドブックは、気象・土砂・地震など災害に備えた情報記事と、市の詳細地図に洪水・土砂・地震警戒区域を色分けして記す、ハザードマップを添付するもの。東日本大震災の教訓から、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の事故にも対応する項を加筆する。

 発行者は飯山市で、1万部を制作し、来年1月にも(予定)市内全世帯に無料配布する。市はハンドブック作成事業として、100万円を予算化するが、ゼンリン長野営業所と協定を結び、制作費は同社が企業に協賛を募り、有料広告を集めて原資とする、初の官民協働事業で取り組む。

 近年の多彩な大規模災害の発生で、同市では避難所の見直しなどを進めており、その周知が課題にもなっている。また、市内107区のうち自主防災会設置率は91・5%だが、規約・要項があるのは40区にとどまっており、住民組織による自主的な防災活動の推進も促される。
 
◆雨の中白い水しぶきでオープン - 市民プール8月23日まで<飯山市>
 飯山市長峰の飯山市民プールが18日、今季の営業を始めた。台風余波の雨となった同日。気温24度、水温26度と水中の方があたたかい陽気だったが、午後1時のオープンを前に、小中学生のグループや親子連れなどが開場を待った。

 50b・流水・ちびっこ・スライダープールを備えた飯山市民プール。昭和58年8月14日に、1日5327人の利用者最多記録を作った。1シーズンの利用者は平均9000〜1万人。昨夏は不順天候で約7000人にとどまった。

 ことしは50bプールのろ過器を、約1600万円かけて改修。無料開放の同日は、小学生らグループや幼児を連れた若いお母さん、家族連れら約170人が利用した=写真=。同プールは8月23日まで、水曜日を除く毎日午前9時半から午後4時半まで営業する。
 
◆擬宝珠 - 北信濃風物詩<連載>
 常住の主を亡くした古刹の池畔。

近付くと蛙たちが一斉に飛び込む。

まさに「古池や蛙飛び込む水の音」そのものの世界である。

 盛りを過ぎた擬宝珠の花にトンボ。

周囲にはこれも咲き残りの紫陽花が点在している。

暑いけれど、風が心地よい日だった。

 以前と何も変わらない古庵の夏。

諸行無常、輪廻転生。

無知なりきに考えた。
 
◆制服姿の子ども白バイ隊員も - 夏の交通安全やまびこ運動プレイベント」<飯山市>
 「信濃路はゆとりの笑顔とゆずりあい」をスローガンに、22日から始まった「夏の交通安全やまびこ運動」を前に20日、飯山市の道の駅「花の駅 千曲川」で直前イベントが開催され、立ち寄ったドライバーらに交通安全を呼びかけるとともに、防犯啓発活動を行った。

 飯山警察署を始め長野県警察本部交通部交通機動隊、飯水岳北防犯協会、安協、飯山市などが参加して行われたもので、イベント開始を前に、菅沢国彦飯山警察署長は「夏の交通安全やまびこ運動に向け、きょうのイベントでドライバーはもちろん、道路利用者全てに交通安全や交通法規遵守を呼びかけてほしい」とあいさつした。

 道の駅駐車場の一画で行われたイベントでは、交通安全体験車「チャレンジ号」による運転適性診断、自転車シミュレータによる自転車の安全利用体験、薬物乱用防止広報車によるパネル及び薬物サンプルの展示、白バイ・パトカーの体験乗車、子ども用制服を着ての記念撮影―などが行われ、道の駅の施設入り口付近では、特殊詐欺被害に喚起を促すチラシが配られるなどした。子ども用の制服を着て、白バイにまたがる―という、滅多にできない体験に、子どもたちは満面の笑顔。その様子を親がやはり笑顔で写真撮影する姿が見られた。

 また、飯山市の商工観光課ではかまくらに見立てたエアドームを設置し、信越自然郷をPRする観光パンフレットや、うちわを配布し、観光客らに職員が周辺のイベントなどを紹介するなどした。

 長峰運動公園でのトレーニング帰りにイベントに立ち寄った、野沢温泉ジュニアスキークラブの畔上祥吾さん(野沢温泉中)は「パトカーなど普段乗ることのできないものに乗ることが出来て貴重な体験ができた。対応してくれた警察官の方も格好良かったです」と感想を述べた。
 
 【その他のニュース】
■安保関連法案撤回を - 戦争やだね!飯水岳北緊急集会
【道しるべ】 - いい話をありがとう
■デメリットではない雪 - 飯山市地方創生総合戦略策定金融懇談会
■苦境救ってくれた言葉 - 高橋まゆみ人形館で伊藤良男絵手紙展始まる
■風土測り適地適作を - 飯山SLAC 三澤勝衛の風土学を学ぶ
■寺本堂でブルース&トーク - 飯山・大聖寺で菊田俊介さん講演会
■町の道路をきれいに - 新町育成会小中生70人が美化活動
■「つまずき」を共同学習で - 中高交流学力向上研究報告会
■ありがとう市民会館 - MIU「故郷」合唱で別れと感謝
■最後の夏の大会で「飯山北高校校歌」高らかに - 3回戦で惜敗
■雨に咲き誇る大賀ハス - 木島平村稲泉寺でハス花祭り
■高校生の葛の天ぷら人気 - 木島平村郷の家で昭和レトロ食彩紀行
◇城下町いいやま再発見 -73-
◇猪突申恵(ちょっともうすかえ) - いのち、の重さについて。
◇エミリーのわんダフル犬生活 -271-
◇JA北信州みゆきだより -353-
◇ハートフルライフ
 ◇ここに生きる -119-
 ◇歯なしにならない話 -歯周病でいのちが縮む!?D
 ◇てんでねっと -58-
 ◇Miuのひとりごと -10-
 ◇なべくら高原四季便り
 ◇こころの街いいやまァ
 ◇わが家の仲間たち
 ◇〜奥信濃〜徒然なるままに -6-
◇ふりむいた人
◇今週のスポーツ
◇伝言板
◇らくがき

TOP - 過去掲載記事 - 2015年07月25日号